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1980年代

3年B組金八先生 第2シリーズ(1980.10.03〜1981.03.27)
TBS系 金曜日 午後8:00〜8:55
●脚本:小山内美江子 演出:竹之下寛次ほか プロデューサー:柳井満
●音楽:「人として」海援隊
●出演:武田鉄矢、名取裕子、倍賞美津子、赤木春恵、吉行和子、茅島成美、早崎文司、森田順平、福田 勝洋、上條恒彦、川津祐介、三木弘子、千石規子、鈴木正幸ほか
●シリーズ中で一番好きなのがこの第2シリーズ。言わずと知れた「腐ったミカン」があまりにも有名。リアルタイムでは見たような見てないような記憶が曖昧。ただ、再放送で何度も見ているのは確実。一番印象に残っていて好きなのはやっぱり「卒業式前の暴力(2)」で中島みゆきの「世情」がかかるシーン。もともと中島みゆきの曲も好きなので。他に、トイレが詰まって生徒数人と金八先生がそれを直す回も好き。ところで、第5シリーズで今まで殴った生徒は3人(第1シリーズ=吉村孝、第2シリーズ=加藤優、松浦悟)だって金八が言うけれど、第2シリーズの第22回「父の死と高校進学」で博子の事も殴っていると思うのだが…。

積木くずし 親と子の200日戦争(1983.02.15〜03.29)
TBS系 火曜日 午後8:00〜8:54
●脚本:上条逸雄 演出:日高武治  プロデューサー:黒田正司ほか
●音楽:「無口な夜」来生たかお
●出演:小川真由美、前田吟、高部知子、古谷一行ほか
●俳優・穂積隆信が自身の体験を元に書いた著書「積木くずし」が原作。高部知子がちりじりのパーマで化粧して部屋でシンナーを吸っているシーンがかなり記憶に残っている。部屋の壁とかもスプレーで文字書いたりしているんだけど、屋外の壁ならばいざ知らず当時、現役だった方々はやっていたんでしょうか?(笑)後に映画化されて、ドラマと同じく高部知子が主役をやるはずだったんだけど、例のフライデー事件で渡辺典子に変更になったんだよなー。

ふぞろいの林檎たち(1983.05.27〜07.29)
TBS系 金曜日 午後10:00〜10:54
●脚本:山田太一 演出:鴨下信一ほか  プロデューサー:大山勝美ほか
●音楽:「いとしのエリー」サザン・オールスターズ
●出演:中井貴一、時任三郎、柳沢慎吾、手塚理美、石原真理子、中島唱子、国広富之、高橋ひとみ、小林薫ほか
●四流大学生の青春群像劇の傑作。実はリアルタイムでは見ていない。ドラマの中でサザンの曲がよく使われていて、それから割と聴くようになった。当然ながら今見るとみんな若い(笑)タイトルバックでリンゴを投げるシーンが印象的。何故か中島唱子だけ名門女子大に通ってるんですよねぇ。別にいいけど。

スチュワーデス物語(1983.10.18〜1984.03.27)
TBS系 火曜日 午後8:00〜8:54
●脚本:増村保造ほか 演出:國原俊明ほか  プロデューサー:野村清ほか
●音楽:「WHAT A FEELING」麻倉未稀
●出演:風間杜夫、堀ちえみ、片平なぎさ、高樹澪、山咲千里、石立鉄男、秋野暢子、長門裕之、吉行和子、春やすこ、白石まるみほか
●ドジでのろまな亀と片平なぎさが演じた新藤真理子の義手が記憶に残ってます。普段は手袋で義手を隠しているけれど、口で取るシーンは怖かった。このドラマのおかげで「WHAT A FEELING」っていうとフラッシュダンスよりスチュワーデス物語の印象の方が強いんですけど。大映テレビの代表作。

不良少女とよばれて(1984.04.17〜09.25)
TBS系 火曜日 午後8:00〜8:54
●脚本:江連卓、大原清秀 演出:土屋統吾郎ほか  プロデューサー:春日千春ほか
●音楽:「NEVER」MIE
●出演:伊藤麻衣子、国広富之、山本學、岡田奈々、伊藤かずえ、比企理恵、松村雄基ほか
●実話を元に制作された気がする。不良少女がある青年によって立ち直って民間舞楽の道へっていうのが主なあらすじ。松村雄基の「笙子」っていうセリフがやたら頭に残っている。伊藤麻衣子は段々と更生していくのにお嬢様の岡田奈々は逆に堕ちていってシャブにまで手を出してしまった記憶が…。大映テレビの名作。

スクール★ウォーズ(1984.10.06〜1985.04.06)
TBS系 土曜日 午後9:00〜9:54
●脚本:長野洋、大原清秀 演出:山口和彦ほか  プロデューサー:春日千春ほか
●音楽:「ヒーロー」麻倉未稀
●出演:山下真司、岡田奈々、岩崎良美、伊藤かずえ、松村雄基、宮田恭男、和田アキ子、梅宮辰夫、鶴見辰吾、名古屋章ほか
●山下真司がやたら泣くし、とても熱い。さらに人もやたら死ぬ。何でこんなにことごとく死ぬわけ?と思った記憶が…。イソップが死んでしまうシーンは涙なくしては見れない。和田アキ子と梅宮辰夫の夫婦って今思うと最強かも(笑)。高校ラグビー界で無名のチームが全国優勝するまでの実話をドラマ化。一言で言えば熱血スポ根ドラマ。

毎度おさわがせします(1985.01.08〜03.26)
TBS系 火曜日 午後9:00〜9:54
●脚本:畑嶺明 演出:楠田泰之ほか プロデューサー:阿部祐三
●音楽:「Romanticが止まらない」C・C・B
●出演:小野寺昭、篠ひろ子、板東英二、中山美穂、木村一八、堀江しのぶ、夏木マリ、高橋一也、佐藤B作、児島美ゆき、高田純次、八神康子、クラッシュ・ギャルズほか
●中山美穂や木村一八が演じていた設定とあまり変わらない事もあって毎週欠かさず見ていた。多分、当時の中学生、高校生ほとんどが見ていたんじゃないだろうか。次の日、学校では必ず話題になっていましたし、かなり反響はすごかった記憶が…。中山美穂の際どいシーン(下着姿だったか、上半身裸だったか忘れたが…)があったと思うのだが、それが理由で再放送はやらないらしい。その後、2作目、3作目、そして夏・体験物語と似た感じで作られたけれど、最初程のインパクトは感じなかった気がする。といいつつ全部見たけれど(笑)

金曜日の妻たちへIII・恋におちて(1985.08.30〜12.06)
TBS系 金曜日 午後10:00〜10:54
●脚本:鎌田敏夫 演出:飯島敏宏ほか プロデューサー:飯島敏宏ほか
●音楽:「恋におちて−Fall in Love」小林明子
●出演:古谷一行、小川知子、いしだあゆみ、篠ひろ子、奥田暎二、森山良子、板東英二、中島めぐみ、原真祐美、長塚京三、戸川暁子、磯崎亜紀子ほか

スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説(1985.11.07〜1986.10.23)
フジテレビ系 木曜日 午後7:30〜8:00
●脚本:橋本以蔵ほか 演出:田中秀夫ほか プロデューサー:中曽根千治ほか
●音楽:「なぜ?の嵐」吉沢秋絵withおニャン子クラブ、「風のマドリガル」南野陽子ほか
●出演:南野陽子、吉沢秋絵、相楽ハル子、蟹江敬三、長門裕之、長島ナオトほか
 
●小、中、高と鉄仮面をかぶり続けてきたのが2代目麻宮サキの五代陽子。普通ありえん、始まった当初誰もがそう言ってた。原作でも鉄仮面は出てくるけれど、そんなに長い期間でないし、さらにかぶっていたのは麻宮サキではなく神恭一郎だったはず。斉藤由貴のスケバン刑事では原作に近い感じだったけれど、南野陽子の2作目はかなりオリジナルになっていた。面白いのは第二部の激動編からかな。

ヤヌスの鏡(1985.12.04〜1986.04.16)
フジテレビ系 水曜日 午後8:00〜8:54
●脚本:江連卓 演出:土屋統吾郎ほか  プロデューサー:柳田博美ほか
●音楽:「今夜はANGEL」椎名恵
●出演:杉浦幸、風見慎吾、宮川一朗太、河合その子、長山洋子、大沢逸美、山下真司、初井言榮、中村晃子、高橋悦史ほか
●普段は優等生なのに御香の匂いを嗅ぐ(だったっけ?)と不良少女に変身してしまう。いわゆる多重人格。変身後は髪形、洋服が変わりさらに化粧までしている。なんちゅう早業。しかも不良少女になった時の杉浦幸のセリフが棒読みっぽくて(笑)。

親子ゲーム(1986.06.07〜08.16)
TBS系 土曜日 午後9:00〜9:54
●脚本:黒土三男 演出:竹之下寛次ほか  プロデューサー:柳井満
●音楽:「SUPER STAR」長渕剛
●出演:長渕剛、志穂美悦子、柴田一幸、植木等、矢崎滋、早崎文司、南果歩、三遊亭遊三、石倉三郎ほか
●親に捨てられた少年・麻理男が転がり込んできたことから巻き起こる騒動ってのがドラマのあらすじ。“親子とは何か”ってのがテーマで普通ならば暗くなりがちなんだけれど、笑いと哀愁をうまくミックスしていて面白かった。麻理男を演じた子役・柴田一幸の演技が光っていた。このドラマの後に長渕剛、志穂美悦子は結婚したんじゃなかったけ?

男女七人夏物語(1986.07.25〜09.26)
TBS系 金曜日 午後9:00〜9:54
●脚本:鎌田敏夫 演出:生野慈朗ほか  プロデューサー:武敬子ほか 
●音楽:「CHA−CHA−CHA」石井明美
●出演:明石家さんま、大竹しのぶ、奥田瑛二、池上季実子、片岡鶴太郎、賀来千香子、小川みどりほか
●記憶に残っているのはブーツ型のジョッキでビールを飲むシーン。逆向きで飲むとゲボッとなるのをこのドラマで見て数年後、実際にやってみた(笑)。当時はまだお酒飲めれる年齢じゃなかったし、お酒の匂いが嫌であんなもの絶対飲むものかと思っていた。今じゃ、アルコールが入っていれば何でも大好きなんだけど。男女七人は恋愛ドラマなんだけれど笑いのエッセンスが入っているのが大ヒットした要因でしょう。明石家さんまと大竹しのぶのやり取りはほとんど漫才に近くて飽きさせない。だからこそシリアスなシーンが光った。トレンディードラマの原点だと思う…多分。

あぶない刑事(1986.10.05〜1987.09.27)
日本テレビ系 午後9:00〜9:54
●脚本:柏原寛司ほか 演出:長谷部安春ほか プロデューサー:初川則夫ほか
●音楽:
●出演:舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、ベンガル、山西道広、木の実ナナ、中条静夫ほか
 
●舘ひろし、柴田恭兵のコンビのかけ合いが絶妙で面白い。さらに周りの浅野温子、仲村トオル、そしてなんといっても、ベンガルがとぼけててさらに面白さを増している。こういう部下を持つと上司は大変だろうなって思う。続編を放送して欲しい。ただ中条静夫が故人となってしまっただけに、とても残念。他の人じゃ違和感あるし。

男たちによろしく(1987.04.10〜07.10)
TBS系 金曜日 午後10:00〜10:54
●脚本:鎌田敏夫 演出:松本健ほか プロデューサー:飯島敏宏ほか
●音楽:「DANCE〜男たちによろしく〜」森山良子
●出演:田村正和、古谷一行、池上季実子、森山良子、泉谷しげる、佐藤友美、手塚理美、磯崎亜紀子、浅尾和憲、春やすこほか
●簡単に言うと「金妻」の男性版と言えなくもない。でも、皆、独身だから問題はないんだけどね。古谷一行と田村正和がそれぞれ真面目、不真面目な離婚経験者の役。田村正和はあっちこっちの女性にちょっかい出していて、女好きって感じの役。ただし格好いんだよねぇ。でも古谷一行に真面目になれって言われておかしかった。女性の方では佐藤友美、森山良子、池上季実子が3姉妹だったかな。

男女七人秋物語(1987.10.09〜12.18)
TBS系 金曜日 午後9:00〜9:54
●脚本:鎌田敏夫 演出:生野慈朗ほか  プロデューサー:武敬子ほか
●音楽:「SHOW ME」森川由加里
●出演:明石家さんま、大竹しのぶ、片岡鶴太郎、岩崎宏美、山下真司、手塚理美、岡安由美子、柳葉敏郎、堀江しのぶほか
●やっぱりラストシーン。雪の降る路上で明石家さんまと大竹しのぶ抱き合ってのキスシーン。さらにYシャツにもキスして口紅をつけるんだけれど、見ていて格好いいと思った。でも、口紅って落とすの大変なんだけどねぇ(笑)。色々ありつつも最後は明石家さんまと大竹しのぶがくっつく。実生活でもこの2人はその後、結婚…でも離婚。片岡鶴太郎も夏、そして秋と出演していたんだけれど、割といい役でイメージアップしたんじゃないかな。女性に対して臆病ですぐ落ち込む役で母性本能をくすぐるって感じかな。

教師びんびん物語(1988.04.04〜06.27)
フジテレビ系 月曜日 午後9:00〜9:54
●脚本:矢島正雄 演出:赤羽博ほか プロデューサー:柴田徹ほか
●音楽:「抱きしめてTONIGHT」田原俊彦
●出演:田原俊彦、野村宏伸、紺野美沙子、平幹二朗、萩原流行、佐藤允、阿藤海、五十嵐いづみ、五十嵐淳子ほか
●「ラジオびんびん物語」、「SPびんびん物語」に続いて田原俊彦と野村宏伸のコンビが教師に。しかし金八先生で生徒役だった田原俊彦が教師役をやるとは思わなかった。何に対しても熱血で立ち向かっていく教師ってのは、学園物としては王道のパターン。田原の奮闘虚しく小学校は廃校を向かえ、1学期Iの終了を迎える最終回では1人々々に手書きの卒業証書を渡す。涙、涙って感じだけれど金八先生に通じる物があるかも。

花のあすか組!(1988.04.11〜09.26)
フジテレビ系 月曜日 午後7:00〜7:58
●脚本:武上純希ほか 演出:田中秀夫ほか プロデューサー:石原隆ほか
●音楽:「Get Chance!」BaBe、「悲しげだね」あすか組ほか
●出演:小高恵美、小沢なつき、石田ひかり、佐倉しおり、石井めぐみ、佐渡稔、速水昌未、千葉美加、和久井映美、本田理沙、大寳智子、藤原理恵ほか
 
●何故か最終回だけ見逃してしまって、未だに見ていない。どんな終わり方をしたのがすごく気になっているんだけれど…。全中裏の裏番10人集って、原作で出てきたのは全て登場したんだっけか?葵と紅と春日が出ていたくらいしか記憶がない。主役の九楽あすかを演じたのは、小高恵美。当時はイメージ的にはけっこうイイ線いってるかなと思ってたけれど、今、再びリメークするならば上戸彩にあすかをやってもらいたい。

とんぼ(1988.10.07〜11.25)
TBS系 金曜日 午後9:00〜9:54
●脚本:黒土三男 演出:竹之下寛次ほか プロデューサー:柳井満ほか
●音楽:「とんぼ」長渕剛
●出演:長渕剛、哀川翔、秋吉久美子、植木等、仙道敦子、石倉三郎ほか
●長渕剛演じる英二が最終回で路上で刺されて背中から血が噴出すシーンがもっとも印象的。シーンそのものは記憶に残っているけれど、よくよく考えればありがち。ヤクザ映画とかでも名もない下っ端のチンピンラに刺されて死ぬの多いし…。お酒が飲めなくて鉄観音を好んで飲むってのがちょっと意外。何年後かにスペシャルで「英二ふたたび」が放映されて、死んだわけじゃなかったのねと。

はいすくーる落書(1989.01.07〜03.24)
TBS系 金曜日 午後9:00〜9:54
●脚本:山元清多 演出:吉田秋生ほか プロデューサー:八木康夫
●音楽:「TRAIN TRAIN」THE BLUE HEARTS
●出演:斉藤由貴、伊東四朗、所ジョージ、石倉三郎、的場浩司、保阪尚輝、小林稔侍、菊池健一郎、清水宏次朗ほか
●斉藤由貴が工業高校の新米教師として赴任し奮闘を描く学園ドラマ。生徒役で保阪尚輝、的場浩司なんかが出ていた。再放送がないんですけど、原因は工業高校からクレームでしょうか?続編で「はいすくーる落書2」をこの後に作られたんだけれど、何故か自分の中で記憶にない。見たと思うのだが…。

同・級・生(1989.07.03〜09.25)
フジテレビ系 月曜日 午後9:00〜9:54
●脚本:坂元裕二 演出:光野道夫ほか プロデューサー:山田良明ほか
●音楽:「GLORIA」ZIGGY
●出演:安田成美、緒形直人、菊池桃子、石田純一、山口智子、中井美穂、勝俣州和、宅麻伸ほか
●柴門ふみ原作のドラマ化で多分フジテレビでは初かな。切ないですねぇ。やっぱり状況や環境がお互いに変わってしまうと好きでも別れてしまう事はあるからなぁ。しみじみとそう思うんですが(謎)「恋は終ったけど、愛は残った」という手紙の一文がなんだか知らないけれど頭に残ってます。



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